2020年3月は、世界各国の株式市場が歴史的な大暴落に見舞われました。
私は、2018年頃までに、保有する株式を全て売却しておりましたので、今回のショックでのダメージは皆無です(`・ω・´)今のところはね…
さて、今月は、OPEC+による減産協調体制の崩壊による原油価格の崩壊を受け、急激に値を下げていたRDSBとVEDLを合わせて7500ドル分(80万円)購入しました。
保有資産内訳は602万9123円!
日本円 | 米国ドル | RDSB | VEDL | 合計 | |
セクター | エネルギー | 資源 | |||
国 | イギリス | インド | |||
現在値(ドル) | 107.31 | 1 | 33.93 | 3.34 | |
保有株数 | 210 | 200 | |||
評価額(ドル) | 46,994 | 1,396 | 7,125 | 668 | 56,183 |
評価額(円) | 5,042,926 | 149,898 | 764,616 | 71,683 | 6,029,123 |
月末の資産合計は、602万9123円でした!記事投稿時点では、ロシア・サウジ・アメリカの減産協調期待から、原油価格が上昇し、RDSBが1株36ドルを超えています。
保有銘柄には、RDSB、VEDLが仲間入り
日本円の比率が84%と、まだまだ現金比率が高い状況にあります。4月は、3月に付けた最安値である18000ドルを下回るかどうかわかりませんが、それに近い数字になったところで買い始め、大きな暴落がなければ、以下↓の記事に記載したとおり、60万円分を買い増すつもりです。
保有銘柄の評価損益
RDSBを安値で拾えたため、約15万円の含み益となっています。VEDLは、原油関連株にもかかわらず低空飛行です。もしも3ドルを下回るようなことがあったら、買い増ししたいです。
まとめ
さて、4月はどのような株価の動きが見られるのでしょうか。現在、ダウは20000ドルを超えて、若干楽観ムードではありますが、世界経済は、依然予断を許さない状況です。
4月2日には、中堅米シェール企業であるホワイティング・ペトロナムが倒産しました。今後もシェール企業の倒産は続きそうです。原油相場も一方通行に上がっていくことはないでしょう。
18000ドル近いところで、割安株を拾っていきたいですね。
おわり。
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