[絶句]原油価格が大暴落で-40ドルに…マイナスだよ。プラスじゃないよ( ;∀;)

株式投資
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朝起きてコーヒー飲みながら指標見てたら、「原油価格が1バレル37.63ドルに」という一面が目に飛び込んできました。爆上げじゃないか!よっしゃあ!と喜んだのも束の間でした…

原油価格は1バレルマイナス37.63ドルになっていたのです。

…え??マイナス??

マイナスって何??

週明け20日の米ニューヨーク商業取引所で、原油価格の指標となる米国産WTI原油の先物価格(5月物)が1バレル=マイナス37・63ドルと、史上初めてマイナス価格で取引を終えた。新型コロナウイルスを抑え込む対策で世界経済が停滞。エネルギー需要の急減で原油供給が過剰になっており、原油を貯蔵するスペースが限界に達しつつある。

 前週末の終値(1バレル=18・27ドル)からは55・90ドル幅もの急落となる。取引時間中に一時、1バレル=マイナス40ドル超まで低下した。マイナス価格は、原油の売り手が、通常とは逆に買い手にお金を払って引き取ってもらうことを意味する。

朝日新聞デジタル

…??55.90ドルの下落??

あひゃひゃあ

つまり、こういうことですかね。

原油引き取っていただく代わりに1バレル(158リットル)当たり40ドルお支払いいたします。どうか…どうか引き取ってください…(;_;)

原油生産会社かわいそうすぎるだろう…

そして、私、がっつり買っちゃってますよ…

もうだめだこりゃあ…

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一応補足説明

今回暴落を起こした原油先物価格は、5月満期のものです。原油の先物取引を簡単に説明すると、原油先物を買って満期まで保有すると、その満期に原油の現物を受け取ることができるというものです。

例えば1バレル30ドルで原油先物を購入した場合、4月21日の満期に1バレルの原油を受け取ることができます

今回、5月満期(4月21日受取)の原油先物価格が大暴落した原因は、原油現物の受け渡し場所のアメリカのオクラホマ州にある9000万バレルの貯蔵タンクが既に一杯になっていて、通常であればそこに保管しておくことができるはずの原油が保管できなくなって、保管に大きなコストがかかるのではないかという懸念が広まったためです。

ですから、「1バレル当たり40ドルを払ってでも、原油を受け取りたくない」という人が現れたようですね。

現在、6月満期ものの原油価格は1バレル20ドル台で推移しています。

今後は

世界各国での大幅な減産措置が取られなければ、6月満期の原油先物価格でも、同じ現象が起こるやもしれません。

そして、大規模な減産措置が取られるかについてですが、原油は一度掘り出すとそれを止めるのにも大きなコストがかかります。ですから、どうしても緩やかに減産するしかなく、希望は薄いです。

こちらの記事にも記載しましたが、原油価格の低迷は長期にわたると考えています↓

そして、長期にわたれば、米シェール企業等の倒産は免れられず、連鎖的な倒産は金融危機の引き金を引くかもしれません。市場の動向を常に注視する必要があります。

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