ぶたねこです。突然ですが、不動産投資始めてみました。
不動産投資には、以前から興味を持っていて、スーモなどで自宅近辺の一棟アパート等を見ていました。結構安い物件もあったりしてわくわくしていたのですが、築50年とかのアパートって修繕費がどんだけかかるんでしょうか…?
迷いにまよった結果、私が購入した土地がこちらの土地です↓
とりあえず、現在は、購入した土地でサバイバル生活を送っています…
「The SANDBOX」とはどんなゲーム?
ザ・サンドボックスは、いわゆるサンドボックス型ゲームであり、ボックスを組み合わせていろいろなものを作ったり、作ったものを利用して冒険したりするゲームです。
要するにマインクラフトです。
全世界4000万ダウンロードされた人気ゲームらしいです。日本ではあんまり聞きませんが。
ネットでササっと仕入れた情報によると、マインクラフトのアクティブユーザーが1億人以上いるのに対して、サンドボックスのアクティブユーザーは100万人くらいしかいないそうです。
少ないですね。大丈夫でしょうか。
そんなサンドボックスが、ブロックチェーンゲーム業界に殴り込み!ということのようなのです。
殴り込みと言いましたが、実はこのゲームまだリリースすらされていません。本当は昨年末にリリースされる予定でしたが、延期となりました。
そして、今現在もリリース予定は未定となっています。
このゲームの最大の特徴は、なんといってもゲーム上の土地を所有・貸出することができるということではないでしょうか。
すでに、ATARI社やスクエアエニックス社がゲーム上の土地を購入しています。
土地の購入はイーサリアムかサンドボックスの独自仮想通貨「SAND」で行われています。
購入した土地は、NFTとしてブロックチェーン上にその情報が記録されます。
これは、ワクワクしますね。未来感がすごい!
仮想現実上の土地の売買がついに始まったのです!
月の土地を買うのとはわけが違います。この土地は、ゲーム上で賃貸をして収益を得たり・売買することができるのです。
始まったなこりゃ。
ぶたねこも購入してみた
こんな未来的なものにはとりあえず投資してみるしかない!
ということで、0.25ETH(イーサリアム)で、1区画分の土地を購入してみました。ちなみに0.25ETHは日本円で5万円くらいですから、結構大きな額ですね。
サンドボックスには、土地は約16万区画あるようです。そのうちの1区画がぶたねこのものになりました。
これで、私も不動産オーナーです。がはは。
ちなみに私が購入した土地の場所は、下の画像中で赤枠で囲まれた部分であり、僻地中の僻地です(笑)なので、一番安い価格で購入できました。
スクエアエニックスなどの有名な会社の土地の近くの土地が高値で取引されているようですね。
私の土地の価格は、今後どうなっていくことやら。
サンドボックスの将来性は?
このゲーム、未だにリリースされていません。
ですから、正直申し上げれば、このゲームが面白いのか否か今のところ全く分かりません。
リリース時期がどんどん延期されているのも気になります。
ですが、土地の価格はじわじわと上昇しているようです。
やっていることは、かなり最先端ですから、マネーが集まってきそうな気もします。私としては、ゲームにも期待していますので、早く開発してリリースしてほしいなと思っています。
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