今回は、Jリーグのおすすめカードを紹介していきます(*’ω’*)
日本人プレイヤーは、Sorareを始めるなら絶対Jリーグがおすすめ!その理由も書いていきます。
Jリーグがおすすめの理由
まずはこちらの画像をご覧ください。
画像は、SorareDataのスカウト機能を使って、Sorareで発行されている全てのカードの中から、スコアの高いDFを昇順に並べ替えた結果です。※2022年1月29日現在
11位にJリーグの酒井高徳選手がランクインしています。
着目してほしいのは、酒井選手の価格相場です。
酒井選手の価格相場は「0.475ETH」でした。高いなあと感じるかもしれません。
でも、他の欧州リーグの選手と比較してみると、かなり割安に見えませんか?
「そりゃあ欧州でプレーする世界最高峰の選手と比べたら、そうなるよ。」というご意見があるかもしれません。
しかし、「AllStar」リーグであれば、欧州の選手もJリーグの選手も関係なくGWに登録することができます。
そして、AllStarリーグで上位入賞を果たすことができれば、価値の高い欧州リーグの選手カードを入手することが可能です!
割安なJリーグの選手を使って、世界最高峰の欧州リーグの選手をゲットできる!
というわけで、まだJリーグ開幕前ですが、私はとんでもなくワクワクしています( *´艸`))
Jリーグの最高峰の選手を集めたスカッド(3ETHくらい)で運よく入賞できれば、一気にその3倍近い価格の選手をゲットできてしまいます!
おすすめ選手の紹介
ここからは、Jリーグのおすすめ選手を紹介していきます。
今回は、ASレアでも戦えるスコアを持つ選手について、以下のポイントを考慮して選考しました。
- 中堅~ベテラン選手
- おすすめのポジションはDF
- 出場率の高い選手
まず、若手選手は除外します。若手選手は価格が高いですし、欧州リーグ移籍の可能性があります。
欧州リーグはレベルが高いですから、移籍するとスコアが落ちることが多いです。下手すればスタメン出場できない可能性もあります。
その点、中堅~ベテラン選手は欧州移籍の可能性が低いです。28歳~くらいの選手であれば、Jリーグで数年間安定して高スコアを出してくれることが期待できます。
※なお、若手選手の購入を否定するわけではありません。若い選手のカードは長く使えますし、大化けして欧州で大活躍すれば、とんでもなく価格が上昇するかもしれません!
次に、ポジションですが、JリーグではDFとGKの選手が特におすすめです。
Jリーグは、他国のリーグと比べて、堅守のチームが多いリーグであると言えます。
そのため、試合を0失点に抑えると加点のあるDFとGKにスコアが高い選手が多いです。
私は、Jリーグの選手をAllStarレアに配置するときは、GK、DF、DF、MF、FWというようにDFを2枚配置するようにしています。
最後に重要なのは、試合の出場率です。
どんなにスコアの高い選手でも、怪我をしがちでDNPが多い選手はおすすめしづらいです。
例えば、チーム全員の出場率が90%の場合、5人全員が試合に出場する確率は、0.9の5乗=59.04%と60%を切ってしまいます。
試合に100%近い確率で出場してくれる選手は、とても重宝します。
GKのおすすめ選手
GKは、とにかくスタメンで試合に出場してくれることが重要です。
ですから、チームの絶対的守護神と言える選手を選考しています。
サガン鳥栖:朴一圭(Park Il Gyu)選手
韓国籍の選手ですが、生まれも育ちも日本です。クラブもずっと日本のクラブに所属しています。アマチュアリーグから始まって、J1リーグまで上り詰めた苦労人です。すごいなあ…
試合を数試合見ましたが、セービング・足元の技術のどちらも超一流です(素人目線)。
年齢も32歳と、国外リーグ挑戦の可能性も少ないですし、GKとしては脂ののった年齢ですから、今後数年間はJ1の舞台で活躍してくれそうです。
Sorare的にもL40の出場率は100%ですし、スコアも優秀。
サガン鳥栖がシーズンオフに大量に主力を抜かれたので、降格リスクがあることはちょっとマイナスですね。
名古屋グランパス:ランゲラック(Langerak)選手
オーストラリア籍の長身GK。
ランゲラック選手については私はあまり詳しくありませんが、Sorare日本人トッププレイヤー達がこぞって使用しているところを見ると、めちゃくちゃ優秀な選手のようです。
トランスファーマーケットでも、JリーグのGKの中では、最高額の市場価値を持っています。
名古屋グランパスは失点が少ないチームです。
2020年は、J1リーグ最少失点ですし、2021年もリーグ2位の失点数です。
GKは、試合を0失点に抑えると、クリーンシート加点+25点が付与されますから、失点の少なさは非常に重要です。
年齢が少し高齢なのと、国外移籍の可能性が少なからずある点が少し気になりますが、間違いなくおすすめできる選手です。
川崎フロンターレ:鄭 成龍(Jung Sung Ryong)選手
昨年優勝チームの守護神であるチョン・ソンリョン選手も外せません。
年齢が37歳と高齢な点が非常に気になりますが、川崎フロンターレは2021年シーズン最小失点のチームですからスコアもでやすいですし、ACLにも出場できるため、登録できる試合数も多いです。
ちなみに、ACLに出場できるチームの選手は非常におすすめです!
ACL出場チームの選手が良い理由は、以下の記事に書いています。
ACLに出れるチームでいえば、横浜・神戸・浦和もそうなので、高丘・西川・飯倉選手もおすすめGKです。
DFのおすすめ選手
Jリーグには、優秀なスコアを持つDFの選手が多く在籍しています!
Jリーグスカッドを組むときは、DFを2枚入れることをおすすめします。
ヴィッセル神戸:酒井高徳(Gotoku Sakai)選手
冒頭でもおすすめした酒井選手。イケメンだよね。
ブンデスリーガでプレイしていましたが、2019年にJリーグに帰ってきました。
2021年シーズンは、J1リーグ全38試合にスタメン出場。38試合のうち、途中交代はたった1回(しかも後半89分)という鉄人です。
年齢的にはピークは過ぎたのかもしれませんが、まだまだ数年にわたって高パフォーマンスを維持してくれると思います。
Sorareプレイヤーなら痛いほどわかると思いますが、「DNP(試合に出場しない)」がない選手の存在は、本当にありがたいものです。
この年齢ですから欧州再挑戦の可能性も低いでしょう。
- 国外リーグ移籍の可能性が低い
- 高スコアなのに価格も割安
- DNPがなく安心してキャプテンを任せられる
三拍子そろった最高の選手です。
唯一の懸念は、神戸のベルギー代表DFフェルマーレン選手が引退してしまったことで、2022シーズンの神戸DF陣がどの程度機能するか未知数なことですかね(;^ω^)
なお、神戸には菊池流帆選手というJリーグ最強の選手がいるのですが、年齢が若く欧州移籍の可能性があるため紹介していません。
川崎フロンターレ:山根視来(Miki Yamane)選手
2021年J1リーグアシスト王(12アシスト)の山根選手。
守備時の対人能力も高い上に、クロスも上げられて攻撃力にも秀でているという反則級の選手です。
年齢的にも、欧州移籍の可能性も低そう。2022シーズンにキャリアハイも期待できそう。
日本代表戦でDNPがあったので出場率は低く見えますが、リーグ全38試合のうち、欠場したのは、代表合流のための1試合のみです。残り37試合のうち、36試合スタメンフル出場の鉄人です。
個人的には、2022年、一番期待している選手です。
ヴィッセル神戸:槙野智章(Tomoaki Makino)選手
ひそかに活躍を期待しているのが槙野選手。
浦和レッズに所属していましたが、昨シーズン途中でスタメンの座を奪われ、今シーズンはヴィッセル神戸に移籍してきました。

赤枠で囲った部分がスタメン出場した試合ですが、アベレージスコアは「60.9」と非常に優秀です。
J1リーグのDFの中では6位くらいに入るスコアであり、まだまだ活躍してくれると信じています。頑張ってスタメンの座を獲得してほしい。。
DFはまだまだ高スコアの選手がたくさんいますが、出場率に不安が残る選手が多かったので上記3人を紹介してみました。
MFのおすすめ選手
JリーグのMFはスコアが控えめの選手が多いため、選考が難しい(;^ω^)
MFは、得点に絡まないとスコアが伸びづらいので、大きな点差の付きづらいJリーグでは中々厳しいですね。
名古屋グランパス:稲垣祥(Sho Inagaki)選手
名古屋グランパスの大黒柱、稲垣選手。
リーグ戦全試合出場。8ゴール2アシスト。昨年3月には代表にも召集されています。
稲垣選手のプレーはまだあまり見れていないため、語れることは少ないのですが、Sorareの上位プレイヤー達がこぞって使っているため、間違いなく良い選手なのでしょう。
ヴィッセル神戸:山口蛍(Hotaru Yamaguchi)選手
稲垣選手と並ぶJリーグ屈指のMFです。
2020シーズンはリーグ戦全試合に出場しましたが、2021年はシーズン後半に試合中の怪我で離脱してしまい、復帰後もベストコンディションには至っていないように見えました。
ケガで離脱する前のアベレージスコアは「62.8」であり、稲垣選手をしのぎます。
神戸だとイニエスタ選手も入手したい選手ですが、年齢のためか怪我が多く、中々おすすめしづらいです。
川崎フロンターレ:脇坂泰斗(Yasuto Wakizaka)選手
今シーズン、中村憲剛選手から背番号「14」を受け継いだ川崎期待の星です。
三苫・田中選手が相次いで海外移籍した昨シーズンの夏頃からスタメンに定着しました。
決定機で決めきれない場面が多く見られたので、今シーズンは得点力の向上に期待しています(*’ω’*)
FWのおすすめ選手
FWは、MFよりもさらにおすすめできる選手が少ないです。
高いスコアを記録するには、とにかく得点に絡んでいかないといけないため、ウイングの選手よりもCFの選手が良いのかな(; ・`д・´)?
川崎フロンターレ:レアンドロ・ダミアン(Leandro Damião)選手
2022年J1リーグ得点王のダミアン選手。
得点力もさることながら、守備での貢献も光ります。
フォワードの選手なのに、ダブルダブル(インターセプト、タックル成功、デュエル勝利の内、2つで2以上を記録)でスコア加点されていたこともありましたΣ(・□・;)
これ、本職のDFの選手でも難しいことですからね(;^ω^)
ちなみに、ダミアン選手以外にL15が60を超えている選手はいませんでした。
横浜Fマリノス?:アンデルソン・ロペス(Anderson Lopes)選手
昨シーズン途中に、札幌から中国リーグに移籍した選手ですが、今シーズン、横浜Fマリノスへの移籍が噂されています。
札幌では、14試合12ゴールという圧巻の成績を残しており、横浜Fマリノスの攻撃的サッカーにマッチした時に、どれだけ得点を伸ばすか想像できません。
移籍前のアベレージスコアは「60」で、札幌という中位のチームでこのスコアは驚異的だと言えると思います。
ただ、本当に移籍してくるのかわかりませんし、移籍が決まったとしても、このコロナ禍でいつチームに合流できるかも不透明です。
重ねて、横浜の強力な攻撃陣の中でスタメンの座を奪えるかもわかりません。
ただ、チェックしておきたい選手ではあります。
まとめ
Jリーグの選手でもASレアで上位入賞して世界クラスの価値の高い選手を獲得できる可能性があります。
私は、今シーズンASレアに全力投球して、ムバッペ・メッシ・ネイマール等の超有名選手獲得に挑戦していきたいです。
ASレアでは「450」以上のスコアを取れれば、おおむね3位以内入賞が可能です。
私の最強スカッドのスコアの期待値は、山口選手を「60」と仮定してもボーナス込みで「335」でしかありません。
そこからさらに、スコア「120」の上振れを起こし、見事上位入賞を飾れるのか?この1年間試行していきます。
ちなみに、スコア「360」くらいが取れれば、tier2報酬(日本円で3万円くらいの価値のカード)をゲットできるので、その辺も継続的に狙っていきたいですね。
もし、ムバッペ選手獲得出来たら、速攻売却してプリウスでも買おうかな(*‘ω‘ *)ワクワク
おわり。
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