親知らずを抜いて、死にかけのぶたねこです。Sorare普及のためにがんばってブログ書きます。
今回は、マネージャーセールの基本的な使い方、他プレイヤーと価格交渉をする際に考えていることを記事にしていきます。
マネージャーセールの基本
マネージャーセールへは、「Market」→「ManegerSales」からアクセスします。
赤枠部分をクリックすると特定のレアリティのカードを抽出できたり、青枠部分で様々な条件でカードをソートできたりします。
ただ、ソート機能は使いません。
選手は、「SorareData」から探した方が効率が良いです。※「SorareData」については以下の記事を参照願います。
というわけで、私が使うソート機能は「Player」のみです。
SorareDataのスカウト機能などでピックアップした選手の名前を、ローマ字で入力して検索します。
あとは、「Buy」ボタンをクリックして購入するだけです。
このとき、「ETH」で購入するか「クレジットカード」で購入するか選ぶことができます。
マネージャーセールについては、「ETH」での購入を推奨します。
クレジットカードでの購入のデメリットは以下の4点です。
- 10%のカード手数料
- クレジットカードの海外手数料(約2%)
- 確定申告の際、購入履歴の把握が困難になる
- 利用停止の可能性
マネージャーセールでは、クレジットカードを使うと購入価格に対して10%の手数料がかかります。※詳しくはSorareヘルプページをご覧ください。
ここにさらにクレカの海外手数料もかかるため、手数料だけで12%近く持っていかれます。
他プレイヤーとの交渉について
先ほどのページで、販売されているカードをそのまま購入しても良いですが、どうせならもっと安く入手したいですよね。
その場合は、「オファー機能」「トレード機能」を駆使します。
オファー機能
自分の購入希望額を相手に伝える機能です。
入手したい選手カードをクリックします。

カードの情報画面で、「Make an offer」をクリックします。
オファー画面に移行し、相手に対して自分の購入したい額のETHを送ることができるようになります。
山根選手の出品価格は、「0.875ETH」だったので、10%オフの「0.800ETH」くらいでオファーを出してみます。
あとは、相手からの反応を待ちます。
相手がオファーに同意してくれれば、送った0.800ETHが相手に支払われ、こちらはカードを受け取ることができます。
オファーが拒絶されれば、送ったETHが手元に戻ってきます。
ちなみに、送ったオファーは「My Club」→「Offers sent」から確認できます。
オファーを出しっ放しにしておくと、カード価格の相場が急落した時に割高に購入してしまう可能性がありますので、一度出したオファーは半日おきくらいに取り下げるのが安心です。
トレード機能
手持ちのETHが少ない場合、手持ちのカードと欲しいカードをトレードすることも可能です。
トレードは、欲しいカードを所持しているプレイヤー情報画面の「Trade」から申込可能です。
相手の1枚のカードとこちらの数枚のカードを交換することもできますし、ETHを送ることも可能です。
相手の情報の確認
ネゴシエーションの基本は、相手の情報を収集することです(`・ω・´)キリッ
SorareDataでは、交渉相手のデータを確認することができます。
SorareDataの「My gallery」からは、自分の持ってるカードや過去の報酬獲得履歴が確認できます。
「My gallery」の画面にした状態で、アドレスバーの「manager/」以下を、検索したいプレイヤーの名前に変更すると、他プレイヤーの情報を確認できます。※もっと簡単な方法をTwitterで教えてもらいました!「Scout」機能の中の「Manager」から簡単に検索できるようです。
他プレイヤーと交渉するとき、私が良く見る情報は、「Manager stats」です。
赤枠の部分は、出品したカードのうち、どれだけの割合でそのカードを売却したかを表しています。多分。
私の場合は、出品したカードの5割以上を売却していることがわかります。
経験則上、ここの割合が高いプレイヤー(50%以上)は、交渉がうまくいきやすいです。安い価格でもどんどん売っちゃってるってことですからね。私も含めて(;^ω^)
逆に、ここの割合が低いプレイヤーは、交渉に応じてくれないことが多いです。5%を切ってる人とは交渉がうまくいったことがないです(;´・ω・)
「Manager stats」 画面以外にも、「Players」画面で相手が集めているカードの傾向をつかみ、相手が欲しがるカードを考察することもできます。
SNS連携
相手と直接話ができたら、一番交渉がしやすいですよね。
Sorareでは、「Twitter」と「discord」の2つのSNSと連携が可能です。
連携は、チームアイコンの「Settings」→「Public profile」から行えます。
連携が終わると、プレイヤー情報画面に連携したSNSのアカウントが表示されます。
連携しておくと、外国の方から「〇〇のカードを安く売ってくれ」とか「▲▲のカードと◇◇のカードを交換してくれ」とダイレクトメッセージが届くようになります。
その反対に、欲しいカードを持っているプレイヤーがSNS連携していたら、どんどんダイレクトメッセージを送ってみましょう(*‘ω‘ *)!
このやり取りが、めちゃくちゃ楽しいです(*’ω’*)はまります。
外国の方は「君の持ってる〇〇のカードが1ETHで出品されているけど、今0.9ETHしか持っていないから、0.9ETHで売ってくれないか?(多分嘘)」とか言ってくるパターンが多い気がしますね(;^ω^)
私はそういうときは、「じゃあ0.9ETH+0.1ETH相当のカードをください」などと返信することが多いです。このような交渉はうまくいく場合が多い気がします(`・ω・´)
もらった0.1ETH相当のカードが自分の欲しいカードだった場合は、うれしいですね(*’ω’*)
まとめ
- 交渉相手の情報を収集する
- SNS等で直接連絡を取る
SNSを使って直接交渉するのは、楽しいのでおすすめです!是非みなさんも試してみてください。
おわり。
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