こんちは。
突然ですが、トレカっていいですよね。
働くおじさんには、時間が無ければ、自分のスペースもありません。お金はあります。体力はありません。
そんなおじさんの趣味として、トレカは最高です。
トレカは1枚、縦9cm。横5cm。薄さ1mm。そして、楽しみ方は「眺める」のみ!
時間も場所も全く使わない最高の趣味なのです。
さて、世の中には数多くのトレカがありますが、僕が最近収集しているのは「ガンダムトライエイジ」というトレカです。
トライエイジの世界
ガンダムトライエイジとは、2012年から2021年まで稼働したアーケードゲームらしいです。
「らしい」と書きましたが、僕はこのゲーム遊んだことがないのです。
ゲームセンターに行くと、箱型の筐体に大きな画面が付いて、やれドラゴンボールだ仮面ライダーだと、お金を入れて遊ぶとカードがもらえるタイプのゲームがありますよね。
トライエイジもあのタイプのゲームだったらしいです。
どんなゲームだったのかについては、今になっては知る由もありませんが、ゲームは無くなってもカードは残っています。
そして、そのカードのデザインがクソカッコイイです。
華麗なイラストの後ろに、箔押し加工やプリズム加工をふんだんに使用してゴージャスさを演出しています。
イラストは、「ゴッドガンダム」が必殺技「石破天驚拳」を繰り出すその直前を描いたものでしょうか。
なんてかっこいいんだ…。1日中眺めていても飽きませんね。※飽きます。
裏面には、その機体の型式番号からパイロット、登場作品、武装まで…多彩な情報が散りばめられています。
そして、Gガンダムの解説役である「ストーカー」のフレーバーテキストが記載されています。これはオリジナルのテキストでしょうか。
「遊戯王」に代表されるいわゆるTCG(トレーディングカードゲーム)とは違って、裏面にも情報を記入することができるため、カードに多くの情報量をつむことができ、すごくいい感じです。
なにより、このギラギラ光る感じが「レアカード」っていう感じでたまらんですわ。
ちなみにこのカードはメルカリで500円でした。
昨今の物価高でガチャガチャ1回でも500円かかりますから、安く感じます。
写真や動画ではなかなか伝わりづらいので、是非手に持ってその素晴らしさを確認してみてほしいです。
ちなみに、物の価値を確かめるときに、2つの物を実際に並べてみて確認する方法があると思います。
以下は、このカードと日本銀行発行の野口英世のトレカを並べて比較した画像です。
圧倒的に下のトレカの方がかっこいいことがわかります。
上は1000円で、下は500円なわけですが、僕だったら上のトレカ5枚(5000円)くらいと下のトレカを交換したいですね。
上のトレカの価値は、第二次世界大戦後から現代までひたすら下がり続けていますから…
今後も、トライエイジのカードを集め続けてみようと思います!
おわり。
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