バイクのバッテリーを処分するたったひとつの冴えたやり方

徒然なる雑記
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

バイクのバッテリーって良く切れる。

バイク乗りのだれもが一度(以上)は通る道…それがバイクのバッテリー切れです。

それは、大体春先に起こります。冬の間にバッテリーが放電しきってしまい使い物にならなくなるのです。

そうなれば、バイク乗りたちは、ネットで格安のバッテリーなどを購入して自分で交換するわけです。

さて、交換してエンジンがかかったはいいけれど、切れたバッテリーの処分ってどうするか困るよね。

ガソリンスタンドに持っていくという手もある。

皆さんご存知かもしれませんが、バイクのバッテリーは、ガソリンスタンドに持っていけば回収してもらえます。

このとき、大抵のガソリンスタンドでは、処分費用として500円くらいを徴収されます。

良心的なガソリンスタンドだと、無料で回収してくれるところもあります。

しかし、僕の家の近くのスタンドには、無料回収してくれるところがない!

たかが、500円ですが、なんとなく悔しい…どこかで無料で回収してくれよ…。

そう思ってネットで検索していたところ、そのお店を発見したのでした。

ベトナム人がやっているお店で買い取ってもらおう!

なかなかいい響きの名前

仙台市を走る国道4号線沿いにあるその店の名は「トロント有限会社」。

店員さんは、(多分)全員ベトナム人です。

その証拠に日本語が全く通じません。

身振り手振りでバッテリーを売りたい旨を話したところ、無造作にバッテリーをはかりに乗せ、「158円」とそこだけ日本語で答えてくれました。

精度が微妙に気になる。

その後、事務所のような所に連れていかれ、領収書と155円を手渡されました。

驚くべきことに、僕は住所はおろか、氏名すら記載を求められませんでした。

(;´゚д゚`)エエー大丈夫なの?

このお店では、バイクのバッテリーのほかに、鉄やアルミなど鉱物全般をkg単位で買い取ってくれるようです。

敷地内には、買い取った廃材が大量に放置されていました。

この廃材たちは、どこに行くのだろうか。

廃材が山となっている。

まとめ

このような資源買取屋さんは、全国的にたくさんあるようです。

ネットで「〇〇市 バイク バッテリー 買取」などと検索すれば、すぐに見つけることができると思います。

バイクのバッテリーが倉庫を埋め尽くしていて困っているバイク乗りのみなさん。そのバッテリー、売れますよ!

無料でバッテリーを引き取ってくれるスタンドが近くになければ、ぜひ検索してみてください。

3円足らないのはご愛敬。

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました