在宅ワークの空き時間に人生で達成したいことリストを作成してみる。

先週から、コロナウイルス感染症拡大防止のため、弊社でも在宅ワークが始まりました。当初はどうなることかと思っていたのですが、これ、非常に快適ですね。1時間以上かかっていた通勤時間も無くなり、朝ご飯もきちんと食べられます。

さらに、会社から自己研鑽のための勉強もしていいと言われたため、ベトナム語と基本情報技術者試験の勉強を開始しました。在宅ワーク最高！

さて、本題ですが、在宅ワークをしていると意外と暇な時間が多いため、ふと将来のことを考えたりする時間が増えます。一旦考え出すと、日々の仕事と生活で忙しくて忘れかけていた夢を思い出したり、もっとこうしたい・これに挑戦したい！といった熱い気持ちが膨れ上がってきます。

今回は、私が挑戦してみたいことや思い描いている夢を箇条書きで書き出してみました。これは、三菱サラリーマンさんという私が尊敬しているブロガーさんがやっていることを丸パクリした方法です。

人生で達成したい１００のリストは５年後の今でも息づいている|三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた

三菱サラリーマンさんは、やりたいことを100個書き出したリストを作成したようですが、私は100個もなかったので52、3個というなんとも中途半端な数になっていますが、無理やりひねくりだしてもしょうがないかと思いますので、これで良しとします。

人生で達成したいことリスト(‘ω’)ノ

これが今私が心からやってみたいことです！文字にしてみると、すぐにできそうなことから荒唐無稽なものまで様々でおもしろいです( *´艸｀)

山を買ってドヤ顔したい

最近、山購入欲が湧き上がっています。山って実はかなり安い値段で売りに出されてて、一山200万円くらいで買えるところもあるようです。

山を切り開いて、斜面に塩ビパイプを用いた水耕栽培装置を作ったら面白いなあとか、山の中に様々なお題を設置して、謎解き冒険バラエティ的なアトラクションを作ったら子供が喜びそうだなあとか夢想しています。

山の購入もそうですが

など、自分の中に自然と共に生きたい欲が結構あることに驚きました。そして、これらを達成するには、不労所得が必要だなって思います。農業で生計をたてる自分の姿を想像することはできませんし、安定した不労所得があってこそ、こういう暮らしができるなと思います。

配当金生活をしてみたい

はい。不労所得です。配当金生活憧れますよね。ただ、憧れると同時に、資本主義にムカついている自分もいることに気づきました。

この思想は、激やば君では…(;´Д｀)

いやいや、個人がどんな考えを持っていたって良いんです！日本国憲法は、思想良心の自由への制約を絶対的に否定しています。

第十九条　思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

日本国憲法

私が、「資本主義をぶっ潰して、日本から独立し、ブタネコ教を作ったり独自通貨を作って新しい国を作るぞ！」と心の中で思っていても、だれも私を罰することはできないのです！…独自通貨を作っている時点で資本主義から脱却できてなくね？という突込みは無粋ですよ。

資本主義っておかしな制度ですよね。なぜ同じ人間なのに、ある人はあくせく働き、またある人は親から相続した金で遊んで暮らしているのでしょうか？

妻を世界一幸せにする！

家族関係の夢も結構ありますよね。

とりあえず、今は、妻と両親、妹を幸せにしたいと強く思っています。そして、子供ができたら、子供も絶対幸せにしてあげたいです。子供ができなかったら孤児院を作って子供たちにめっちゃ勉強を教えて、いい学校にガンガン入学させるってのも面白そうです。

私の両親は、共働きで、私と妹をとても幸せに育ててくれました。今社会人になってみて、その苦労・凄さをひしひしと感じているところです。毎日働くだけでもめっちゃ大変なのに子育てもするってめちゃくちゃすごいですよね(; ･`д･´)？

その他、自己実現

自分がやってみたいことが一番多いという…(笑)私って自己中なんですね(‘ω’)

この辺りは、すぐに実現できそうなものも多いです。

• ツイッターを始める
• 風来のシレン（任天堂64のゲームソフト）をクリア
• 漫画を描いてみたい

とか、すぐ始めろよ！と突っ込みたくなるようなことばかりですね。

「キャンピングカーで日本一周」とか絶対楽しいですよね！あ～やってみたいなあ…

とりあえず、シックスパックを作るため、ブログ書き終えたらすぐに腹筋50回やります。

人生で達成してみたいことリストを作ってみて

普段、自分の心の声を聴く機会が無かったので、非常に有意義な体験でした。「人生は一度きり」とよく言われますが、本当にそうですよね。死ぬ間際になって後悔したくないですよね…(｀･ω･´)

忙しい時も、時々このリストを見返して、モチベーションを保ちつつ、より良い人生を送れるように頑張っていきたいと思います。

それでは、在宅ワークに戻ります(‘ω’)ノ

おわり。