2018年9月現在、ダウ平均株価は26000ドルを超える史上最高値を記録しました。
トランプ大統領就任後、株価は右肩上がりの成長を続けており、その陰りは見えません。
2014年頃には14000ドル近い株価でしたから実に2倍近く暴騰したことになります。
そしてリーマンショック後の2009年の7000ドル近い株価からは4倍も上昇しています。たったの10年間でΣ(・□・;)
さすがに上がりすぎではないでしょうか(。´・ω・)?
現在の株価水準はすでに割高ではないか?
米国のGDP成長率は、近年は約2%で推移しています。
ですから、2009年から2018年にかけて20%くらいしか成長していません。
それなのに株価は4倍にも上昇しています。
いくら米国経済が堅調とは言っても、上がりすぎです。
というわけで僕は、全資産を売却することにしました。
全資産を売却しました。後悔はありません。
売ってしまうと、やはりさみしい気持ちもあります。
しかし、この売りは、次の大暴落へ備えての第一歩です。
今後、大暴落が来たら、すぐに株式を買えるように、たくさん貯金をしておこうと思います。
コメント