4月に入って、ダウ平均が右肩上がりに回復しています。理由の一端に米国の大規模な金融政策があると考えられます。
しかし、米国失業率が3%台から一気に10%台超える試算、各企業の1-3月期決算大幅悪化、世界的にコロナウイルスの感染拡大が収まらずetc…正直良い材料が全くと言っていいほど見当たらないのが現状です。
私は、なぜここまで株価が上昇しているのか合理的に説明することができません。ですから、とりあえず一旦個別株式取引はお休みしたいと思います_(:3」∠)_
万が一ですが、このまま株価が右肩上がりに上昇し、26000ドル台を回復するようなことがあれば、人生初の空売りにも挑戦してみたいです(`・ω・´)
ですが、そのようなことは起こらないと思います。私は株価が大暴落した後には、必ず大きな反発があることを学びました。逆を言えば、株価が大暴騰した後には、必ず逆方向の大きな反発があると考えます。
これから、5月上旬にかけて、米国企業の決算発表が相次いで行われます。5月の頭には4月分の雇用統計もあります。
そこに向けて、株価はじりじりと下がっていくのではないかと予想します。
焦らずとも絶対に買いのチャンスはやってきます(`・ω・´)のんびりといきましょう。
おわり。
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